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花粉症 2013 対策 [花粉症]

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●2013年の花粉症対策は?

厳しい寒さが続いていますが、立春を過ぎ、暦の上では春。
これから徐々に気温が上昇[右斜め上]してくるとともに
花粉が飛び始める時期でもありますね。

2013年は気象庁の予想によると、例年の5倍もの
花粉の飛散が予想されているようで[がく~(落胆した顔)]
例年以上に入念な対策を打っておきたいですね。

そこで、2013年の花粉の飛散傾向と、花粉に打ち勝つ対策方法をまとめてみました。

●2013年の花粉 傾向は?

花粉症とはそもそもスギ花粉などの異物の侵入に対して
抗体を作ろうとする人体の反応です。(これを抗原抗体反応といいます。)
ただし、この反応の素因があるからといって、すぐに症状が出るわけではないようです。
ある程度、スギ花粉の吸入が蓄積されて、一定の器があふれると
ある日突然発祥するというのが
花粉症の特徴といわれています。



あと、素朴な疑問として、あまり自然のない東京でも花粉症の症状が出るのは
何故だろうと不思議に思ったことはありませんか?
東京で飛散している花粉は、東京のスギのものではなく
神奈川産だったり、埼玉産だったり、あるいは静岡産だったりします。
花粉自体は大変軽いので、遠くまで風で運ばれてくるのだそうです。



それでも、やはりスギの多い地域にスギ花粉症の患者が多い傾向にあるようです。
一番多いのは山梨県で、有病率は実に44%にも上るそうです。

日本海側は比較的に少ないんですね。
空気が綺麗なことも関係しているのかと思います。
私も、東京暮らしから金沢に戻ってきて、症状がずいぶん緩和されました。

一方、年代別に見ると、花粉症の有病率のピークは
30代から50代と割と晩年に発症する傾向があります。
これは、他の通年アレルギーなどが20代までがピークになるのに対して
花粉を吸う機会が少ない(1年のうちの限られた期間)ためであることによるそうです。


今年は、飛散量が多いといわれており、症状がひどくなることも当然ありますが、
それよりも、症状の出ている期間が長くなる傾向になりそうです。


これは、昨年末に放送された「放送アピタルアレルギー夜間学校」の講義内容です。
こちらに、更に詳しい説明がありますので、
詳細はこちらをご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓



●2013年の花粉症対策
対策の基本はマスク、ゴーグルの着用ですが、
体質改善も心がけたほうがよいです。
私の経験ですが、特に忙しくて、疲れがたまっている時に
症状は悪化します[もうやだ~(悲しい顔)]
十分な睡眠[眠い(睡眠)]が一番の花粉症対策というのが私の持論です。

あとは花粉に効くといわれている、甜茶やヨーグルト、しそ等を摂取するのも効果的。
飛散が始まる前に、早めに摂取することをお勧めします。
↓↓↓↓↓↓↓







花粉症に20年苦しめられてきた伊藤氏が、徹底した研究の末に突き止めた
根本治療方法がここにあります。
リノール酸の摂取はアレルギー体質を作ります。
詳細はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓






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